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水素でがんを予防

このページでは、抗酸化物質及びそのサプリメントとがんの予防について、情報を集めて整理しています。

酸化物質としての水素

抗酸化物質でがんを予防でご説明したように、余分な活性酸素が正常な細胞を攻撃し、がんを始めとして、いろいろな問題を引き起こしているそうです。

抗酸化物質で、余分な活性酸素を取り除く

体内の活性酸素を取り除く方法の一つに、抗酸化物質の摂取がありました。

幸い、いろんな種類の抗酸化物質が食品に含まれています。意識してそうした食品を摂ったり、サプリメントを利用することで、抗酸化物質を補給することができます。

水素も、抗酸化物質として機能する

一般的に、水素は抗酸化物質とは呼ばれていないようです。しかし、抗酸化物質と同じように、活性酸素を取り除く働きがあります。

水素を体内に入れると、活性酸素と結びついて、これを無害にします。

水素のこうした働きに注目が集まり、特に2015〜2016年頃には、水素水ブームと呼ばれるほどに盛り上がりました。

ブームは終わっても、水素には期待できる

水素水ブームは、2016年12月に国民生活センター商品テスト部によるレポートを契機に、沈静化に向かいました。

このレポートは、市販されている水素関連の健康商品を調査し、怪しい商品が多数派であることを、あきらかにしました。

ただし、このレポート自体は、水素の効果を否定したものではありません。
水素がほとんど入っていない水素水や、表示どおりに水素を生成できない水素生成器が多数あることを、市場に警告する内容でした。

水素に抗酸化作用はあるけれど・・・

国民生活センターのレポートは、嘘くさい商品を糾弾するためのもので、水素の抗酸化そのものを否定するものではありません。

「近年水素分子は活性酸素を除去する抗酸化物質であることが証明されました」(by 大阪大学 呼吸器外科)ということで、水素が有望なことは、まちがいないようです。
ただ、具体的な活用方法や安全性などには、現在進行形で研究中ということのようです。

それなのに、ブームにのって、怪しげな商品が多数出回ったために、水素水のイメージは下がってしまったかもしれません。

あらためて現状を整理すると、おおよそ以下のようになりそうです。

がん予防を始め、健康に興味をお持ちなら、これからも水素を巡る動向を、チェックしておきたいです。

健康のために、水素を体内に取り込む方法

水素は身近な物質ですが、水に溶けにくく、粒が軽くて極小と、扱いにくい面もあります。
水素の人体に対する効果もさることながら、体内に取り込む方法も重要です。

実用化されている、水素を体内に取り込む方法を分類すると、以下のグループに分かれます。

水素水

水素(水素分子)は、通常は気体として存在しています。気体のまま体内に取り込もうとすると、何らかの器具(吸入器)が必要になります。

水素が溶け込んだ水を飲む方が、日常生活の中では、手軽に感じられるかもしれません。

ただし、水素は水に溶けにくく、かつ粒が軽くて小さいので、水の中とか容器の中に、おとなしく留まっていません。

そうした問題をクリアするために、いくつかの方法が採られています。

アルミパウチ

水素を水に密閉するとしても、水素の粒(分子)は極小なので、ペットボトルや缶だと抜けてしまいます。

水素を密封するために、アルミパウチ容器が、しばしば採用されます。

現物で流通している水素水は、このようなアルミパウチ容器で販売されています。
もし、ペットボトルやスチール缶・アルミ缶などで販売されていたら、怪しい商品かもしれません。

水素スティック

水素水を引用する直前に、水素を生成する方法です。

スティックを、水の入った容器に投入して、しばらく放置しておくと、水素が生成されて、容器内に水素水ができあがります。

スティックのみ商品となっているもの、容器と一緒に販売されているもの、があります。

容器の材質は、アルミパウチ以外でも可能です(ペットボトルでも可)。
水素は外に漏れてしまいますが、漏れるより速いペースで水素が生成されます。生成してすぐに飲むなら、必要十分な水素を吸引できます。

水素水生成器(水素水サーバー)

水素水を生成する機器です。
携帯できる小さなものから、卓上サイズ、床置きの大型と、サイズは色々あります。

水素ガス

水素を生成して、気体のまま体内に吸入する機器も、いくつか販売されています。

現時点では、ここでご案内している方法の中では、最も有望です。詳しくは、下で説明しています。

水素風呂

風呂の湯に水素を溶け込ませて、それにつかります。
全身で水素を浴びることになるので、気持ちよさそうです。

入浴剤のタイプと、電気の力で水素を生成するタイプの商品が出回っています。

ちなみに、人間は皮膚呼吸をしていないそうです。
厳密には、呼吸全体の1%以下くらいは皮膚でやっているようですが、実際上は、皮膚呼吸していないと見なして良いそうです。

そもそも、皮膚呼吸という言葉も、美容の分野ではよく使われるけど、医学用語にはないそうです。

水素風呂のアピールの中に、皮膚呼吸とか肌呼吸などの表現があったら、怪しいかもしれません。

もっとも、水素風呂に身を浸したら、呼吸から水素を取り込むことはできます。水素風呂では水素の吸引できない、ということではありません。

水素サプリメント(水素サプリ)

固形のサプリメントを服用し、体内で水素を生成する、という仕組みの商品です。

水素水である程度の水素を摂ろうとすると、まとまった量の水を飲まなければなりません。
それが難しいとか、苦痛である人は、水素サプリメントで効率よく水素を摂取できます。

水素サプリメントが不安なのは、ふれこみ通りに体内で水素が発生しているかを、確認できないところです。

それだけに、信頼できるメーカーの製品を選びたいですが、名前の通った製薬会社や食品会社は販売していません。

また、水素サプリメントを服用する時点では、水素ではないものを口に入れることになります。水素自体は人体に安全なようですが、水素サプリメントの成分のすべてが安全とは言い切れません。

というか、安全な成分であっても、毎日服用するうちに過剰摂取となったら、害をなすかもしれません。

期待できそうなのは、水素ガス吸入

水素を服用する方法は、上の通りいくつかあります。このうち、

現時点で、最も期待を持てるのは、水素ガスの直接吸入です。

水素ガス吸入は先進医療

水素ガスの吸入は、がんの治療ではないものの、先進医療Bに登録されています。

先進医療は、医療技術としては先進的だけど、同時に「技術自体の成熟度が低い(有効性・安全性等に不明確な点が多い、手技手法の改善の余地がある、申請時点の実績症例数が少ない等)と考えられる技術」(by 厚生労働省)でもあります。

先進医療として観察・評価されて、認められたら保険適用になります。ただし、認められなかったり、取り下げられる医療技術も少なくありません。

よって、先進医療だからといって、効果が保証されるわけではありません。
とは言え、先進医療に登録されるためには、一定の基準をクリアしなければなりません。

水素ガス吸入療法は、その基準をクリアして先進医療として承認されており、慶應義塾大学病院など全国15の病院で実施されています。

水素ガス吸入による治療効果は、先進医療としての今後を見守るしかありません。
しかし、少なくとも、水素ガスを体内に取り込む手段として、水素ガス吸入は他の方法より信頼できそうです。

【参考ウェブサイト】

市販されている主な商品

市販されている、売れ筋の水素ガス吸入器をご案内します。

ルルドハイドロフィクス

ルルドハイドロフィクスは、水素水生成がメインの機能ですが、「水素ガス吸入セット」を追加することで、水素ガスを直接吸入できるようになります。

参考価格
  • amazon ・・・ 155,191円
  • 楽天 ・・・ 160,704円
消耗品
  • 浄水フィルター 3888円
  • 交換用カートリッジ 4298円
  • 水素ガス吸入用カニューラ 5400円
その他 水素水生成器に、水素ガス吸入の機能を付加。よって、両方の使い方ができる。

ラブリエリュクス

ラブリエリュクスは、水の電気分解により高純度水素を1分当たり60ml生成します。高性能ですが、本体価格は高めの設定です。

参考価格
  • amazon ・・・ 270,000円
  • 楽天 ・・・ 270,000円
消耗品
  • 電界補助液(140ml×3本) 2,160円
  • 精製水(市販品)
  • 専用ストロー(100本入り) 1,080円
  • 専用カニューラ 2,160円
その他 水素水生成器としても、水素ガス吸入器としても使用できる。

エイチツーリボーンホーム

使用のたびに水素発生剤mycハイドロパウダーを1袋消費します。つまり、1回あたり453.6円のランニングコストがかかります。

参考価格
  • 楽天 ・・・ 213,840円
消耗品
  • mycハイドロパウダー(20袋) 9,072円
その他
  • 1回の使用で、mycハイドロパウダー1袋を消費する。
  • 水素水生成器としても、水素ガス吸入器としても使用できる。

KENCOS (ケンコス) 2-S

持ち運びできるポータプルタイプの水素水吸入器です。ポータプルタイプの中でも特に小型、軽量、低価格です。

参考価格
  • amazon ・・・ 55,000円
  • 楽天 ・・・ 69,500円
消耗品
  • 電解液30ml 1350円
  • アロマリキッド10ml 1350円
  • 電解槽 5000円
  • 交換用コイル(5個) 3240円
  • ノズルキャップやノズル除菌スプレーなど
その他
  • 消耗品の種類が多い。
  • 165gと超軽量モデル。

ラブリエエラン

持ち運びできるポータプルタイプの水素水吸入器です。上のラブリエリュクスの姉妹商品です。

参考価格
  • amazon ・・・ 171,720円
  • 楽天 ・・・ 171,720円
消耗品
  • 電解補助液6袋 3240円
  • ノーズセット 648円
  • ネックセット用接続チューブ 756円
その他
  • 電解補助液1袋で、約30回使用できる。
  • 600g。

ダブル水素ボトル

持ち運びできるポータプルタイプの水素水吸入器です。ポータプルタイプながら、水素水生成もできます。

参考価格
  • amazon ・・・ 181,440円
  • 楽天 ・・・ 181,440円
消耗品
  • 内蔵電池(市販品)
その他
  • 水素水の生成も可能。
  • 205gと軽量。
購入価格だけでなく、ランニングコストも要チェックです。

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