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アクサ生命「治療保障のがん保険」を徹底分析

アクサ生命は、フランスに拠点を置く世界有数の保険・金融グループ、AXAグループの日本法人です。

AXAグループの保険会社は、日本国内に3つあります。アクサ生命、アクサダイレクト生命、アクサ損保(アクサダイレクト)です。

生命保険の分野では、アクサ生命とアクサダイレクト生命の2社があります。それぞれ販売している商品が異なります。

アクサダイレクト生命は、社名が示すとおり、インターネット販売のみです。一方のアクサ生命は、インターネット販売も対面販売もおこなっています。

どちらもがん保険を販売していますが、商品の内容はかなり異なります。商品選びのときは、まったく別の保険会社と割り切りましょう。

このページでは、アクサ生命のがん保険「治療保障のがん保険」を徹底分析します。

アクサ生命「治療保障のがん保険」の長所・短所

アクサ生命のがん保険「治療保障のがん保険」のメリット・デメリットを、このサイトが重視する7つの切り口でチェックしました。

「治療保障のがん保険」を7つの視点で総点検

「治療保障のがん保険」を、7の切り口で評価しました。

評価はの数で表します。最高が★★★で、最低が★★★です。

★★が不満のない水準です。

評価項目 評価
保障の手厚さ・幅広さ ★★
プラン設計の柔軟性 ★★★
耐久性 ★★★
医療保険との相性 ★★
診断給付金の手厚さ なし
通院保障の手厚さ なし
割安感 ★★
総合評価 ★★★

保障は薄いけど割安感が高いとか、診断給付金重視型とか、商品ごとに個性があります。の多い少ないだけで商品を評価するのは危険です。

ただし、「治療保障のがん保険」には、耐久性に難があります。

長所がないわけではありませんが、大きな弱点が複数あるので、お勧めできません。

特に、一生続けるがん保険としては、不適格です。

各評価項目の趣旨・意味

上の評価項目のうち、補足説明が必要そうなものについて、その趣旨とか意味合いを以下で説明します。

保障の手厚さ・幅広さ

がんは、日本人にとって最も重要な病気の一つだけに、医療技術の開発は活発です。治療法は多岐にわたります。

多様ながん治療を、どれだけ幅広くフォローできるかを判定しています。

プラン設計の柔軟性

がん保険から出る給付金は、加入している本人が自分のために使います。よって、加入者それぞれの、預貯金、収入の見込み、健康への心配事などに、柔軟に対応できることが望ましいです。

また、すでに医療保険や医療特約に入っていると、がん保険は、それらと共存できる入り方をしたいです。

保障プランを柔軟に設計できると、加入者のニーズに適確に応えられますし、保障のムダをなくせて経済的です。

耐久性

がん保険は、一生続ける可能性が高い保険です。保険を使うのは、加入してから数十年後になるかもしれません。

長い年月保険料を払い込んで、いざ保険を使うときになって、保障が経年劣化していては困ります。

あたり前のようですが、これができていないがん保険は、意外とあります。

診断給付金の手厚さ

医療技術の進歩に伴い、がんの治療法は多様化しています。今後もこの傾向は続きそうです。

そうした変化にもっとも力強く応えてくれるのが診断給付金(一時金)です。

また、早いタイミングでお金が手元に来るので、使い勝手も良いです。

診断給付金は、ほぼすべてのがん保険にありますが、中身は少しずつ異なります。

通院保障の手厚さ

がんの入院保障(保険による入院費用の準備)は、現代の医療保険やがん保険の入院給付金で、十分に対応できます。

一方、通院保障については、がん専用の通院給付金を提供する商品は増えているものの、まだまだ発展途上です。

医療保険との相性

医療保険に入っている人が、がん保険に入る場合、どちらも医療系の保険なので、保障の重複が起こりやすいです。

重複は保険料のムダづかいになります。医療保険との組み合わせやすさを判定しています。

一生の保障に更新型を選ぶのは、金銭的に損をする

アクサ生命「治療保障のがん保険」は、更新型のがん保険です。

更新は自動的におこなわれる

更新型では、一応の保険期間が決まっています。その期間満了の2ヶ月以上前に、更新しないと意思表示したら、そこで終了します。

こちらから意思表示しないと、自動的に更新されます。つまり、更新したいときは、放置しておけばOKです。

更新後の保障は、原則としては更新前と同じです。ただし、商品改定があると、それが反映されて、内容が一部変わります。

更新し続けると、最後は終身保障になる

更新は90歳まで可能です。言い換えると、90歳まではフツーの更新型です。

そして、90歳のときに更新すると、それ以降は終身保障となります。

その後は更新手続きしなく、保障は一生続きます。保険料の払込も、90歳で更新したときの金額のまま、一生続きます。

下図は、65歳で加入し、更新を続けたときの、保障期間のイメージです。

アクサ生命「治療保障のがん保険」の更新の仕組み図

更新型の保険は、ある年齢に達すると消滅するものが少なくありません。

その点、「治療保障のがん保険」は、一生涯保障されるので、安心できます。

何度も更新すると、保険料は割高になる

「治療保障のがん保険」で、たとえば10年更新型を選ぶと、10年毎に保険料は値上がりします。

年齢が高くなるほど、保険料は高額に

更新後の保険料は、そのときの加入者の年齢をもとに、その時点の保険料率に基づいて算定されます。よって、そのときにならないと正確な金額はわかりません。

以下は、現時点の保険料率をもとに、35歳の女性が加入したときの、その後の保険料の変化をまとめた表です。

年齢 月々の
保険料
35〜44歳 1420円
45〜54歳 2310円
55〜64歳 4410円
65〜74歳 8350円
75〜84歳 9880円

更新毎に保険料が高くなっています。

特に注目してほしいのは、年齢が高くなるほど、金額の上がり方が激しくなる点です。75歳の保険料は、35歳と比べて7倍近くまで上がっています。

老後に負担が大きくなるので、いくら一生涯の保障が可能でも、一生続けるのは非現実的です。

生涯の保険料累計も膨らむ

次に、例として、チューリッヒ生命のがん保険「終身ガン治療保険プレミアムDX」との保険料比較をおこないました。

チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアムDX」は、アクサ生命「治療保障のがん保険」と同じく治療給付金中心の商品です。保険会社によって商品内容の違いが大きながん保険の中では、比較的似たタイプです。

それでも、保障内容は異なるので、単純に金額の大小で損得を判断するのは危険です。あくまでも、10年更新型と終身型のタイプの違いを理解する材料と見なしてください。

下表では、35歳で加入した後の、10年毎の保険料累計を比較しています。

ちなみに、チューリッヒ生命の方は、終身保障・終身払込で、保険料はずっと1850円のままです。よって、保険料累計は一定のペースで増えていきます。

年齢 アクサ
生命
チューリッヒ
生命
45歳 170,400円 222,000円
55歳 447,600円 444,000円
65歳 976,800円 666,000円
75歳 1,978,800円 888,000円
85歳 3,164,400円 1,110,000円

10年更新型のアクサ生命「治療保障のがん保険」は、初めの10年こそ保険料が安いですが、加入から20年後の55歳のときには、すでにチューリッヒ生命を抜かしています。

その後ドンドン差を広げて、加入から40年後には倍以上になっています。

このように、更新型は、スタート時点では割安でお得に感じられますが、長く続ける前提で見ると、大変に割高です。

更新するのは1回か、多くても2回まで

アクサ生命「治療保障のがん保険」に限らず、更新型は一生の保険には向きません。損になります。

たとえば10年更新型が向いているのは、「10年位の保障が欲しいけど、場合によっては10年より少し長引くかもしれない・・・」という人です。

そういう人が終身型(上のチューリッヒ生命のようなタイプ)に加入して、加入から10年後くらいに解約すると、10年更新型に入るより損になります。

というように、更新型そのものは悪い仕組みではありません。ただ、向き不向きがあって、一生の保障には向きません。

治療給付金ばかりなので、抜け穴が心配される

がん保険は、商品による仕組みの差が大きなジャンルです。大きく分けると、(1)入院給付金メイン、(2)診断給付金(一時金)メイン、(3)治療給付金メインの3タイプあります。

「治療保障のがん保険」は、(3)の典型的な商品というか、このタイプの最先端を行くがん保険です。

「治療保障のがん保険」を構成する保障

アクサ生命「治療保障のがん保険」を構成する保障(給付金)を、下表にまとめました。*印がついているのは特約(希望があれば付加できる)です。

保障 支払条件 給付内容
ガン手術給付金 ガンのために所定の手術を受ける 一時金
ガン特定手術サポート給付金 所定の難度の高い手術を受ける ガン手術給付金と同額
ガン放射線治療給付金 ガンのために所定の放射線治療を受ける ガン手術給付金と同額
化学療法給付金 ガンのために所定の化学療法を受ける 毎月ガン手術給付金の半額
緩和療養給付金 ガンの症状緩和のために所定の緩和療養を受ける 毎月ガン手術給付金の半額
上皮内新生物手術給付金* 上皮内新生物のために所定の手術を受ける 一時金
上皮内新生物放射線治療給付金* 上皮内新生物のために所定の放射線治療を受ける
ガン入院給付金* ガンの治療のために入院する 入院給付金日額を入院日数分
ガン先進医療給付金* ガンのために所定の先進医療を受ける 先進医療にかかる技術料と同額
ガン先進医療一時金* 上と同じ 15万円

主契約・特約を見回すと、治療保障(治療を受けることが条件になっている給付金)でないのは、ガン入院給付特約だけです。

治療給付金では、約款(保険契約の契約書)の条件に合う治療しか、保障を受けられません。

保障の対象外となる治療法がある

アクサ生命が前面に打ち出している治療保障=治療給付金には、重大な弱点があります。

治療給付金は、約款(保険契約の契約書)に指定された治療を受けたときに、給付されます。

ということは、がんの治療を受けても、約款の条件に合致しないと、給付金をもらうことができません。

入院給付金であれば、どんな治療を受けるかに関係なく、入院したら給付金をもらえます。また、診断給付金であれば、がんの診断が確定したら、その後の治療に関係なく、給付金をもらえます。

それに対して、治療給付金は、がんと診断されて治療を受けても、給付金が出ない恐れがあります。

せめて、治療給付金と、入院給付金や診断給付金が組み合わせることができたら、治療給付金の抜け穴を防げます。

しかし、アクサ生命「治療保障のがん保険」は、治療給付金だけで構成されているので、抜け穴がいくつもありそうです。

もちろん、抜け穴ができないように、上の通りたくさんの治療給付金が組み込まれています。でも、現時点でさえ、ホルモン剤治療とか温熱治療のような、マイナーな治療に対応できていません。

治療給付金は、年数の経過とともに劣化する

がんは、昭和56年以降、日本人の死因の第1位を堅持しています。

そういう病気なので、医療技術の研究・開発は活発です。医療技術が進歩したら、変化するのは治療法です。

治療法が発達したところで、治療の受け方は、入院か通院(往診を含む)のままでしょう。だから、入院給付金や通院給付金あたりは、それなりに長持ちしそうです。

では、手術給付金とか、放射線治療給付金とか、抗がん剤治療給付金とか、ホルモン剤治療給付金のような、治療給付金はどうでしょう?

手術や放射線治療や抗がん剤治療が、20年30年で廃れることは想像しにくいです。しかし、これらのどの治療法にも当てはまらない、新しい治療法が登場する可能性は、けっこう高いと思われます。

「治療保障のがん保険」のような、治療給付金をメインとしたがん保険は、このような新しい治療法に対応できない危険があります。

現時点で、「治療保障のがん保険」の抜け穴はわずかかもしれません。しかし、10年20年30年と続けるうちに、抜け穴は確実に増大するはずです。

将来、新しい保険に入り直せるとは限らない

保険が古くなったら、新しいものに入り直したくなります。でも、そのときに健康状態が思わしくなければ、加入できないかもしれません。

加入できても、年齢に合わせて、保険料はかなり高くなります。それが障害になるかもしれません。

将来のことは、そのときにならないとわかりませんが、根拠のない楽観論を保険の検討に持ち込むのは危険です。

保険を加入するときは「これが最後になるかもしれない」という想定で検討しましょう。

保険の専門家には、「医療保険やがん保険は見直すのが前提」という人がいます。要注意です。

医療保険との相性は微妙

最近の医療保険は、がん関連の特約が充実しています。医療保険だけでも、手厚いがん対策は可能です。

医療保険とがん保険の両方に入るのは“あり”

とは言え、医療保険とがん保険の両方に入る選択も“あり”です。特に次のようなケースでは。

3つのうち、上の2つは文字通りの意味です。3つめは、少し補足します。

医療保険によっては、がん専用の特約を無くして、そのかわりに、がんを含めた三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)の特約や、三大疾病を含めた七大生活習慣病(三大疾病に加えて、糖尿病、高血圧症、肝疾患、腎疾患)の特約を提供しています。

それらの特約は、対象となる病気が広い分、がん保険より保険料が高くなったり、一つ一つの保障が単純過ぎることがあります。

もし不満があれば、医療保険に好みのがん保険を組み合わせるほうが、納得できる保障に、割安な保険料で加入できます。

医療保険と保障が重複しやすい

医療保険とがん保険は、どちらも医療系の保険です。目的が似通っているので、両方に加入すると、保障の重複が起こりやすいです。

もちろん、保険から多くお金をもらうために、わざと二重にするのは“あり”です。しかし、心ならずも保障が重複するのは、保険料のムダになります。

医療保険は、どの保険会社の商品も仕組みが似ています。一方、がん保険には、医療保険と合わせやすいもの、合わせにくいものがあります。

よって、医療保険とがん保険を組み合わせるときは、合わせやすいがん保険を探さなければなりません。

医療保険の主契約は、入院給付金手術給付金を主契約とした、入院保障中心の保険です。また、新しい医療保険だと、手術給付金と同じように、放射線治療給付金が、しばしば主契約に組み込まれています。

「治療保障のがん保険」の主契約には、入院給付金はありませんが、手術給付金(ガン手術給付金、ガン特定手術サポート給付金)はあります。ガン放射線治療給付金もあります。

というように、「治療保障のがん保険」は医療保険と保障の重複が起こりやすいがん保険です。

「治療保障のがん保険」は、保障プランの自由度が低い

「治療保障のがん保険」は、主契約に5つの保障が組み込まれています。

主契約なので、加入者のニーズに合わせて、付けたり外したりはできません。保障プランの自由度は低いです。

特に、他の保険と組み合わせるときに、「治療保障のがん保険」の柔軟性の低さは障害になりやすいです。

更新毎に保険料がアップすることに注意

上で説明したとおり、「治療保障のがん保険」の保険料は、更新毎に値上がりします。特に、老後にはけっこうな金額になります。

しかも、正確な保険料は、更新のときにならないとわかりません。

医療保険もがん保険も、老後になるほど、使う機会が多くなる保険です。保険料が負担になって、泣く泣く解約する事態は、何としても避けたいです。

そういう意味で、医療保険と組み合わせる相手として、「治療保障のがん保険」をお勧めしにくいです。

切り札である診断給付金がない

がんを巡る医療技術の研究開発は活発です。がんの治療は進化し、変化し、多様化しています。

一方、がん保険は通常長く続ける保険です。何十年と続ける可能性があります。

となると、続けるうちに、がん保険の中身が、医療の実態とズレないかが心配になります。

がん保険の保障の中で、がん治療の進化・変化への切り札となるのが、がんの診断給付金です。

診断給付金

診断給付金は、がんの診断が確定したらもらえます。つまり、その後の治療法の影響を受けません。

また、診断が確定したら保険会社に給付金を請求できます。素早く手続きしたら、治療開始前か開始直後くらいに給付金を受け取ることができます。

受け取ったお金は、もちろん自由に使うことができます。

このような特長を持つ診断給付金なら、医療技術が進歩しても、がんという病気が撲滅されるまでは、役に立ちそうです。というか、がんが撲滅されたら、がん保険そのものが不要になります。

「治療保障のがん保険」には、そんな診断給付金がありません。がん保険では珍しいです。

診断給付金が無いと、がん保険失格というわけではありません。ただ・・・

イマドキのがん保険としては、保障の品ぞろえに偏りがあります。

通院給付金もない

診断給付金が無くても、入院給付金と通院給付金とがあれば、治療給付金の抜け穴をフォローできます。

今後新しい治療法が登場しても、どちらかの給付金でカバーできます。

「治療保障のがん保険」では、入院給付金は特約で用意されています(ガン入院給付金)。これを付ければ、治療給付金で保障できない入院治療があっても、一応は対応できます。

一方、通院給付金はありません。

つまり、手術にも放射線治療にも化学療法(抗がん剤治療)にも当てはまらない通院治療を受けたときは、「治療保障のがん保険」からお金が出ません。

一般論としては、入院治療に比べて、通院治療はまとまった出費になりにくいです。

しかし、がん治療の場合、放射線治療は過半数が通院でおこなわれます。そして、治療期間でも費用面でも、手術入院より重たいです。

医療技術の進歩に伴って、そうした治療はさらに増えるかもしれません。

以下は、厚生労働省『患者調査』(平成26年)もとに、ここ10年くらいの、がんの入院患者数と通院患者数の推移をまとめたグラフです。

この10年間の、がんの通院患者数の推移グラフ

10年位前から、入院患者数より、通院患者数のほうが多くなっています。そして、この傾向は、今後さらに強まりそうです。

比較していただきたい競合商品

「治療保障のがん保険」を検討している方々に、比較していただきたい競合のがん保険を、ご案内します。

朝日生命「スマイルセブンsuper」

いわゆるがん保険ではありません。がんの他に、以下の病気が対象です。

主契約は一時金です。金額は30〜500万円の範囲で指定でき、年1回を限度に、回数無制限で受け取ることができます。

支払い条件は病気毎にきめられていますが、がんは「治療保障のがん保険」の診断給付金と同じく、がんまたは上皮内新生物の診断確定です。

特約は3つだけで、入院給付金とか通院給付金はありません。

FWD富士生命「新ベスト・ゴールドα」

主契約は診断給付金のみというシンプルながん保険です。

診断給付金は、最高300万円まで指定できます。2年に1回を限度に、回数無制限で受け取ることができます。

初回は診断確定が支払い条件で、2回目以降は、がんのための入院開始か通院することが条件です。

上皮内新生物は、主契約では保障されません。特約を付加すれば、保障されます。

特約は8つあり、いろんなニーズに対応できます。ただし、入院給付金とか通院給付金はありません。

マニュライフ生命「こだわりガン保険」

診断給付金を中心とした、シンプルな仕組みですが、他社にない特徴が色々とあります。

三井住友海上あいおい生命「ガン保険スマート」

主契約は入院給付金と手術給付金という、昔ながらのスタイルです。医療保険と組み合わせるのには、向いていません。

特約は6つですが、診断給付金(ガン診断給付特約)と通院給付金(ガン治療通院給付特約)も用意されています。

通院給付金の内容がとても優れています。がんと診断確定された日から5年間の通院が保障されます。5年経過後に再度診断が確定したり入院したら、さらに5年間保障されます。

診断給付金も、1年に1回を限度で100万円が出ます。これなら診断給付金だけでも、治療費の大半をカバーできそうです。

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