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メットライフ生命「ガードエックス」を徹底分析

メットライフ生命は、アメリカ合衆国に生命保険会社メットライフの、日本法人です。

設立は1972年12月と、外資系保険会社としては古株です。ただし、現在の社名メットライフ生命になったのは2014年からとのことです。

日本での営業開始が早いだけあって、保険会社としての規模はけっこう大きいです。

下表は、生命保険会社の、2017年度末時点での総資産上位10社です。

順位 会社名 総資産(億円)
1位 かんぽ生命 803,364
2位 日本生命 648,140
3位 明治安田生命 375,614
4位 第一生命 356,866
5位 住友生命 300,269
6位 ジブラルタ生命 113,733
7位 アフラック生命 112,856
8位 メットライフ生命 99,210
9位 ソニー生命 88,736
10位 東京海上日動あんしん生命 73,346

メットライフ生命は8位につけています。

そんなメットライフ生命のがん保険「ガードエックス」を徹底分析します。

メットライフ生命「ガードエックス」の長所・短所

メットライフ生命のがん保険「ガードエックス」のメリット・デメリットを、このサイトが重視する7つの切り口でチェックしました。

「ガードエックス」を7つの視点で総点検

「ガードエックス」を、7の切り口で評価しました。

評価はの数で表します。最高が★★★で、最低が★★★です。

★★が不満のない水準です。

評価項目 評価
保障の手厚さ・幅広さ ★★
プラン設計の柔軟性 ★★★
耐久性 ★★★
医療保険との相性 ★★
診断給付金の手厚さ ★★
通院保障の手厚さ ★★
割安感 ★★
総合評価 ★★

保障は薄いけど割安感が高いとか、診断給付金重視型とか、商品ごとに個性があります。の多い少ないだけで商品を評価するのは危険です。

ただし、「ガードエックス」の場合、耐久性に難があります。耐久性は、品質の根本に近いことなので、気になります。

各評価項目の趣旨・意味

上の評価項目のうち、補足説明が必要そうなものについて、その趣旨とか意味合いを以下で説明します。

保障の手厚さ・幅広さ

がんは、日本人にとって最も重要な病気の一つだけに、医療技術の開発は活発です。治療法は多岐にわたります。

多様ながん治療を、どれだけ幅広くフォローできるかを判定しています。

プラン設計の柔軟性

がん保険から出る給付金は、加入している本人が自分のために使います。よって、加入者それぞれの、預貯金、収入の見込み、健康への心配事などに、柔軟に対応できることが望ましいです。

また、すでに医療保険や医療特約に入っていると、がん保険は、それらと共存できる入り方をしたいです。

保障プランを柔軟に設計できると、加入者のニーズに適確に応えられますし、保障のムダをなくせて経済的です。

耐久性

がん保険は、一生続ける可能性が高い保険です。保険を使うのは、加入してから数十年後になるかもしれません。

長い年月保険料を払い込んで、いざ保険を使うときになって、保障が経年劣化していては困ります。

あたり前のようですが、これができていないがん保険は、意外とあります。

診断給付金の手厚さ

医療技術の進歩に伴い、がんの治療法は多様化しています。今後もこの傾向は続きそうです。

そうした変化にもっとも力強く応えてくれるのが診断給付金(一時金)です。

また、早いタイミングでお金が手元に来るので、使い勝手も良いです。

診断給付金は、ほぼすべてのがん保険にありますが、中身は少しずつ異なります。

通院保障の手厚さ

がんの入院保障(保険による入院費用の準備)は、現代の医療保険やがん保険の入院給付金で、十分に対応できます。

一方、通院保障については、がん専用の通院給付金を提供する商品は増えているものの、まだまだ発展途上です。

医療保険との相性

医療保険に入っている人が、がん保険に入る場合、どちらも医療系の保険なので、保障の重複が起こりやすいです。

重複は保険料のムダづかいになります。医療保険との組み合わせやすさを判定しています。

経年劣化しやすい主契約

「ガードエックス」の主契約は、ガン治療給付金だけです。シンプルで分かりやすいです。

ガン治療給付金の内訳は、以下のようになっています。

がん(悪性新生物)の治療を受けたら、一時金が出ます。その金額は、加入するときに、50万円か100万円かを指定します。

上皮内がん(上皮内新生物)のときも一時金は出ますが、半額になります。

治療給付金は、年数が経つと劣化する危険がある

がん保険は、商品によって仕組みに大きな差があります。大きく分けると、(1)入院給付金メイン、(2)診断給付金(一時金)メイン、(3)治療給付金メインの3タイプあります。

「ガードエックス」は、(3)の典型的な商品です。

治療給付金の問題点

治療給付金は、がんの治療を受けたら、保険から給付金が出ます。これだけ聞くと、何も問題は無さそうです。

しかし、「ガードエックス」の治療給付金には、以下の2つの支払条件があります。どちらかを充たさなければなりません。

つまり、がんの治療だったら何でもOKではなくて、治療法が指定されています。手術・放射線治療・抗がん剤治療の3つです。

手術・放射線治療・抗がん剤治療は、がんの三大治療と呼ばれるくらい主流の治療法です。現在を基準に考えると、支払条件としては妥当な範囲内と考えられます。

そして、この先20年30年で、手術や放射線治療や抗がん剤治療が廃れることは、想像しにくいです。

しかし、これらのどの治療法にも当てはまらない、新しい治療法が登場する可能性は、それなりに高いと思われます。

医療技術が進歩したら、治療法が変わる

がんは、昭和56年以降、日本人の死因の第1位を堅持しています。

そういう病気なので、医療技術の研究・開発は活発です。医療技術が進歩したら、変化するのは治療法です。

治療法が改善されて、これまで10日の入院が必要だったのが5日に短縮されるとか、入院しなくても通院で実施できるとか。

ときには、これまでとは違うアプローチの治療法が登場することもあるでしょう。

「ガードエックス」のような、治療給付金をメインとしたがん保険は、このような新しい治療法に対応できない危険があります。

がん保険は、一生の保険として加入することが多いです。そんながん保険が、数十年で劣化するようでは、欠陥品と言うほかありません。

将来、新しい保険に入り直せるとは限らない

保険が古くなったら、新しいものに入り直したくなります。でも、そのときに健康状態が思わしくなければ、加入できないかもしれません。

加入できても、年齢に合わせて、保険料はかなり高くなります。それが障害になるかもしれません。

新しいものに入り直せないなら、劣化したがん保険を、我慢して続けることになります。

年数が経っても劣化しにくい給付金

治療給付金なら、必ず経年劣化するわけではありません。もし支払条件が「がんの治療を目的とした治療を受けること」「がんの治療を目的として、入院または通院をすること」となっていたら、劣化の心配は最小限になります

つまり、「ガードエックス」の治療給付金の問題点は、支払条件に具体的な治療法が指定されていることです。

もっとも、他のがん保険の治療給付金も、同じような状況なので、「ガードエックス」が“特別”ではありません。

これらに対して、次の2つの給付金は、年数が経っても劣化しにくいです。

診断給付金は、もっとも劣化しにくい

「ガードエックス」のように、主契約が治療給付金であるがん保険の他に、(1)診断給付金(一時金)を主契約とするタイプ、(2)入院給付金を主契約とするタイプがあります。

診断給付金の支払条件は、がんの診断が確定することです。診断確定後にどんな治療を受けようと(治療を受けまいと)、影響を受けません。

経年劣化しにくいという意味では、最強の給付金です。

診断給付金は、がんという病気が撲滅されない限り有効です。がんが撲滅されたら、がん保険そのものが不要になりますが・・・

入院給付金は、じょじょに価値は下がるかも

入院給付金は、入院日数に応じて給付金が出ます。がんの治療法が進化しても、入院そのものが無くなるとは思えません。

そういう意味で、入院給付金も劣化しにくいです。

ただし、がんに限って言うと、加入から年数が過ぎるにつれて、ありがたみは低下するかもしれません。

というのは、医療の進歩に伴って、入院しなくてもできる治療法が増えたり、同じ治療法でも入院期間が短くなる可能性があるからです。

というか、この流れはかなり以前から現実になっています。

以下は、厚生労働省『患者調査』(平成26年)もとに、ここ10年くらいの、がんの入院患者数と通院患者数の推移をまとめたグラフです。

この10年間の、がんの通院患者数の推移グラフ

10年ほど前に通院患者数が上回って、その後着々と差を広げています。

高齢者にとっては、選択肢の一つになる

「ガードエックス」は、名称の通り終身(一生涯)の保険です。それなのに経年劣化の危険が大きいので、お勧めできません。

ただし、(1)仕組みがシンプル、(2)年齢が上がっても保険料はそこそこ安い、(3)医療保険と組み合わせやすい、というような優れた点もあります。

この先10年位使えれば良いと割り切れるなら、悪い選択肢ではありません。

医療保険と組み合わせやすい

「ガードエックス」の魅力の一つが、医療保険との組み合わせやすさです。

医療保険とがん保険の組み合わせは“あり”

がんは、日本人の二人に一人がかかり、三人に一人が亡くなる病気です。

そんな重要な病気なので、医療保険は当然がんに対応しています。

医療保険でがん対策するなら、特約付加が必須

ただし、医療保険は入院保障がメインです。よって、x医療保険の主契約だけでは、通院でおこなわれる高額な治療をカバーしきれません。

医療保険でがんに対策するには、特約の付加が必須です!

そこで、ほとんどの医療保険では、がんのために複数の特約を用意しています。これらの特約を付加すれば、医療保険だけでも、がんに対策できます。

医療保険+がん保険も、検討の価値あり

ただし、医療保険のがん特約は、がん保険ほど充実しているわけではありません。

また、がん単独ではなく、がんを含めた三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)の特約を提供する商品もあります。

がんだけ保障を強化したい人にとっては、やり過ぎになります。

そんなときは、医療保険とがん保険を組み合わせるほうが、希望にあった保障を手に入れることができます。

また、すでに医療保険に入っていて、がんの保障を追加したいときも、2つの保険を組み合わせることは有効です。

がんの保障は、新しい方が無難

現在入っている医療保険に、がんの特約が用意されているかもしれません。それを今から付加できるかもしれません。

しかし、どうせがんの保障を付けるなら、昔のがん特約より、最新のがん保険を選ぶほうが安心です。

医療保険とがん保険に別々に入ると、保険契約が2つになるので、手続きと管理の手間は増えますが、それ以外のデメリットはありません。

医療保険と組み合わせやすい仕組み

「ガードエックス」の主契約は、ガン治療給付金です。

主契約に入院給付金・手術給付金があると重複する

医療保険の主契約は、入院給付金手術給付金を主契約とした、入院保障中心の保険です。まれですが、手術給付金が特約になっているものもあります。

医療保険の入院給付金と手術給付金は、もちろんがんでも使えます。

よって、医療保険に入っている人が、入院給付金と手術給付金が付いているがん保険に入ると、保障が重複します。

保障の重複は、保険料のムダにつながります。

「ガードエックス」なら、入院給付金も手術給付金も主契約に含まれていないので、重複しません。

「ガードエックス」では、入院給付金は終身ガン入院給付特約として用意されています。必要なら、この特約を付加してください。

医療保険との使い分け方

「ガードエックス」の治療給付金は、所定の治療を受けると、保険会社に給付金の支払いを請求できます。給付金の金額は、加入するときに決めた金額(50万円か100万円)です。

すみやかに手続きすれば、うまくいけば治療中に給付金を受け取ることができます。

医療保険などの入院給付金は、入院日数分の給付金が出る仕組みなので、退院してからの請求になり、お金を受け取るのは治療後になります。

まとまったお金が早く手に入るのも、治療給付金のメリットです。

治療給付金と診断給付金を混同しないように

治療給付金と似た給付金に、診断給付金があります。

診断給付金は、がんの診断が確定すると、給付金支払いを請求できます。治療給付金より、さらに早く請求し、受け取ることができます。

それどころか、診断確定が条件なので、その後に治療を受けなくても、給付金をもらえます。

というように、診断給付金は治療給付金より有能です。

ただし、その分保険料は、診断給付金のほうが高くなります。

他社では、診断給付金を主契約にしたがん保険がありますが、給付金額が同じなら、「ガードエックス」よりも高くなります。

医療保険とがん保険を組み合わせる

保障内容はシンプルで分かりやすい

治療給付金メインの仕組みは大きな欠点ですが、そこに眼をつぷることができたら、「ガードエックス」の保障はなかなか充実しています。

以下のような給付金が用意されています。

給付金 保障の付け方 概要
ガン治療給付金 主契約 がんで所定の手術・放射線治療・抗がん剤治療を受けるか、末期がんで入院・通院したら、給付金が出る。金額は50万円または100万円(上皮内がんは半額)。
ホルモン剤治療給付金 特約 ガンの治療を目的に、所定のホルモン剤治療を受けたら、10万円または30万円出る。
ガン通院サポート給付金 特約 がんの診断確定後に、その治療を目的として通院したら、1日あたり5000円出る。
ガン診断給付金 特約 初回はがん(上皮内がんを含む)の診断確定で、2回目以降はがんによる入院で、一時金が出る。金額は50万円または100万円(上皮内がんは半額)。初回のみにして、保険料を安くできる。
ガン入院給付金 特約 がんの診断確定後に、その治療を目的として入院したら、1日あたり5000円出る。ただし、入院が60日を超えると、ガン長期入院給付金に切り替わって、給付金は倍増する。
ガン先進医療給付金 特約 がんのために所定の先進医療による療養を受けたら、先進医療にかかる技術料と同額が出る(通算で2000万円まで)。さらに技術料の20%が、ガン先進医療支援給付金として出る。

他社のがん保険と比べると、保障の数と種類は平均的です。特に珍しいものは見当たりません。

ただ、個々の特約をチェックしていくと、強いものもあれば、弱いものもあります。

以下で補足説明します。

診断給付金は、1回のみか複数回かを選べる

終身ガン診断給付特約を付加すると、ガン診断給付金を受け取ることができます。

がんの診断が確定したらもらえます。50万円か100万円のどちらかを選べます。

ただし、2回目以降は、診断確定後に、その治療を目的として入院したときに、給付金をもらうことができます。

1回のみか複数回かを選べる

ところで、「ガードエックス」のガン診断給付金は、(1)1回=初回だけか、(2)複数回かを、選ぶことができます。

同業他社のがん保険を見渡すと、給付金を複数回もらえるのが多数派です。

なぜ「ガードエックス」が、1回のみを選べるようにしているかと言うと、主契約に治療給付金があるからです。

診断給付金の2回目以降は、入院することが条件になっています。

末期がんのときは、主契約の治療給付金も、入院するだけでもらえます。

その他の症状のときは、入院するだけではもらえませんが、入院して所定の手術・放射線治療・抗がん剤治療を受けたら、治療給付金が出ます。

というように、診断給付金の2回め以降と、主契約の療給付金の支払条件は、けっこう似通っています。

だったら、2回め以降の診断給付金は無しにして、治療給付金があれば十分、という考え方もできます。

というか、メットライフ生命のおすすめ保障プランでは、診断給付金の1回のみです。

複数回受け取るプランを選んでも、診断給付金はやや不満?

ガン診断給付金を複数回受け取るようにしても、2回目以降は、がんの診断確定だけでなく、その治療のために入院することが支払条件です。

がんが再発したものの、手術は身体の負担が大きいので、通院しながら抗がん剤治療を受けるというのは、高齢者によくあるパターンです。

こういうときには入院しないので、「ガードエックス」の診断給付金は出ません。がっかりしそうです。

ガン診断給付金単独で見ると、この点は不満が残ります。

通院給付金は、業界トップクラスの優等生

「ガードエックス」の魅力の一つがガン通院サポート給付金です。

終身ガン通院サポート給付特約を付加すると、この給付金をもらうことができます。

競合商品と比べたときのガン通院サポート給付金の強みは、以下の支払条件です。

これだけ読むと、当たり前のことが書かれているように見えますが、他社より幅広いです。

他社はもっといろいろと条件を設けています。たとえば、「通院で所定の手術・放射線治療・抗がん剤治療を受けたとき」とか「入院前と退院後の数カ月間の通院に限る」とか・・・

保険会社の立場では、治療に必要不可欠な通院と、気休めの通院との区別がつきません。そこで、警戒して、通院給付金に何かと条件を付けたがります。

その点、「ガードエックス」のガン通院サポート給付金は、潔くて安心できます。他社も見習ってほしいです。

保障プラン作成の自由度が高く、保険料を安くできる

がん保険は、生命保険会社が扱う保険商品の中で、商品内容の差が大きいです。そのため、複数商品を比べるとき、見積もり条件を同じにするのが困難です。

よって、商品ごとに、保障と保険料のバランスを見較べることになります。

保障をギリギリ薄くして、保険料を安くできる

「ガードエックス」は、主契約がガン治療給付金のみという、潔いくらいシンプルな構成です。

他社でも似た構成の商品はありますが、異なるものも多いため、単純に保険料を算出して他社商品と比べても、高いか安いかを一概には言えません。

ただし、シンプルな上に、保障プランの自由度が高いので、その気になれば、保険料を安く抑えることができます。

5つの年齢で、女性の月払い保険料(終身払込)を試算しました。

主契約のみの最安値プランと、すべて特約を付加し給付金額を最大にした最高値プランの、2通りの保険料を算出しました。

加入年齢 最安値 最高値
30歳 1,332円 5,515円
40歳 1,831円 7,750円
50歳 2,383円 9,988円
60歳 2,957円 12,449円
70歳 3,138円 13,580円

最安値を見ると、加入年齢が上がるにつれて、保険料も着実に上がっています。

ただし、上がり方は、そこまで急ではありません。

60歳以上くらいの方々には、選択肢になる

上表のように、最安値(主契約のみ)で、60〜70歳の保険料は3000円前後と、わりとリーズナブルです。

そして、主契約だけでも・・・

という保障があるので、十分に実用的です。

上で指摘したように、治療給付金には経年劣化の不安があります。よって、保険料がリーズナブルでも、60歳くらいまでの人には、お勧めできません。

しかし、ある程度年齢が高くて、加入している期間が短ければ、経年劣化の被害を受けにくいです。

年齢が高くて、がん保険で足りなければ自腹を切れる、という方なら、「ガードエックス」は選択肢に入りそうです。

比較していただきたい競合商品

「ガードエックス」を検討している方々に、比較していただきたい競合のがん保険を、ご案内します。

朝日生命「スマイルセブンsuper」

いわゆるがん保険ではありません。がんの他に、以下の病気が対象です。

主契約は一時金です。金額は30〜500万円の範囲で指定でき、年1回を限度に、回数無制限で受け取ることができます。

支払い条件は病気毎にきめられていますが、がんは「ガードエックス」の診断給付金と同じく、がんまたは上皮内新生物の診断確定です。

特約は3つだけで、入院給付金とか通院給付金はありません。

FWD富士生命「新ベスト・ゴールドα」

主契約は診断給付金のみというシンプルながん保険です。

診断給付金は、最高300万円まで指定できます。2年に1回を限度に、回数無制限で受け取ることができます。

初回は診断確定が支払い条件で、2回目以降は、がんのための入院開始か通院することが条件です。

上皮内新生物は、主契約では保障されません。特約を付加すれば、保障されます。

特約は8つあり、いろんなニーズに対応できます。ただし、入院給付金とか通院給付金はありません。

マニュライフ生命「こだわりガン保険」

診断給付金を中心とした、シンプルな仕組みですが、他社にない特徴が色々とあります。

三井住友海上あいおい生命「ガン保険スマート」

主契約は入院給付金と手術給付金という、昔ながらのスタイルです。医療保険と組み合わせるのには、向いていません。

特約は6つですが、診断給付金(ガン診断給付特約)と通院給付金(ガン治療通院給付特約)も用意されています。

通院給付金の内容がとても優れています。がんと診断確定された日から5年間の通院が保障されます。5年経過後に再度診断が確定したり入院したら、さらに5年間保障されます。

診断給付金も、1年に1回を限度で100万円が出ます。これなら診断給付金だけでも、治療費の大半をカバーできそうです。

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