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楽天生命「スーパーがん保険」を徹底分析

楽天生命の前進は、アイリオ生命という小さな保険会社でした。

楽天はもともとアイリオ生命の株主でしたが、2012年にこれを子会社化。そして、2013年に楽天生命に改称しました。

まだまだ売上高の規模は小さいですが、楽天の知名度・販売力を活かして、売上を伸ばしています。

ちなみに楽天は、2018年に朝日火災を完全子会社化して、楽天損保を誕生させました。楽天グループの保険事業への取り組みが、本格化しています。

そんな楽天生命のがん保険「スーパーがん保険」を徹底分析します。

楽天生命「スーパーがん保険」の長所・短所

楽天生命のがん保険「スーパーがん保険」のメリット・デメリットを、このサイトが重視する7つの切り口でチェックしました。

「スーパーがん保険」を7つの視点で総点検

「スーパーがん保険」を、7の切り口で評価しました。

評価はの数で表します。最高が★★★で、最低が★★★です。

★★が不満のない水準です。

評価項目 評価
保障の手厚さ・幅広さ ★★
プラン設計の柔軟性 ★★
耐久性 ★★★
医療保険との相性 ★★
診断給付金の手厚さ ★★
通院保障の手厚さ なし
割安感 ★★
総合評価 ★★★

保障は薄いけど割安感が高いとか、診断給付金重視型とか、商品ごとに個性があります。の多い少ないだけで商品を評価するのは危険です。

「スーパーがん保険」の主契約(必須の保障)は、治療給付金がメインとなっています。

治療給付金は、他の給付金より、、それぞれの治療法に最適化されているのが魅力です。保障の過不足が生じにくいです。

しかし、下で説明するように、がん保険のような、長期に渡る保険には向きません。経年劣化しやすいからです。

おまけに、「スーパーがん保険」の抗がん剤治療とホルモン剤治療は、80歳までしか保障はありません。

お勧めできないがん保険の一つです。

各評価項目の趣旨・意味

上の評価項目のうち、補足説明が必要そうなものについて、その趣旨とか意味合いを以下で説明します。

保障の手厚さ・幅広さ

がんは、日本人にとって最も重要な病気の一つだけに、医療技術の開発は活発です。治療法は多岐にわたります。

多様ながん治療を、どれだけ幅広くフォローできるかを判定しています。

プラン設計の柔軟性

がん保険から出る給付金は、加入している本人が自分のために使います。よって、加入者それぞれの、預貯金、収入の見込み、健康への心配事などに、柔軟に対応できることが望ましいです。

また、すでに医療保険や医療特約に入っていると、がん保険は、それらと共存できる入り方をしたいです。

保障プランを柔軟に設計できると、加入者のニーズに適確に応えられますし、保障のムダをなくせて経済的です。

耐久性

がん保険は、一生続ける可能性が高い保険です。保険を使うのは、加入してから数十年後になるかもしれません。

長い年月保険料を払い込んで、いざ保険を使うときになって、保障が経年劣化していては困ります。

あたり前のようですが、これができていないがん保険は、意外とあります。

診断給付金の手厚さ

医療技術の進歩に伴い、がんの治療法は多様化しています。今後もこの傾向は続きそうです。

そうした変化にもっとも力強く応えてくれるのが診断給付金(一時金)です。

また、早いタイミングでお金が手元に来るので、使い勝手も良いです。

診断給付金は、ほぼすべてのがん保険にありますが、中身は少しずつ異なります。

通院保障の手厚さ

がんの入院保障(保険による入院費用の準備)は、現代の医療保険やがん保険の入院給付金で、十分に対応できます。

一方、通院保障については、がん専用の通院給付金を提供する商品は増えているものの、まだまだ発展途上です。

医療保険との相性

医療保険に入っている人が、がん保険に入る場合、どちらも医療系の保険なので、保障の重複が起こりやすいです。

重複は保険料のムダづかいになります。医療保険との組み合わせやすさを判定しています。

劣化が心配な主契約

楽天生命「スーパーがん保険」には、以下のような給付金(特約)が用意されています。*印が特約です。

給付金 保障の付け方
抗がん剤治療給付金 抗がん剤治療を受けたら、月ごとに10〜30万円出る(金額は加入するときに決める)。保障は80歳まで。
ホルモン剤治療給付金 抗がん剤治療、ホルモン剤治療を受けたら、月ごとに2万円出る。保障は80歳まで。
放射線治療給付金 放射線治療を受けたら、1回につき10万円出る。
手術給付金 がんのために手術を受けたら、1回につき10万円出る。
がん治療支援給付金 I型を選ぶと、初めてがんと診断されたとき、一時金が出る。
がん診断給付特約* 初回はがんと診断されたとき、2回目以降はがんで入院したときに50〜200万円(加入するときに決める)が出る。1年に1回を限度に、6回まで。
がん入院特約* がんのために入院したら、その日数分の給付金が出る。日額は5000円か10000円(加入するときに決める)。
がん先進医療特約* がんのために先進医療を受けたら、その技術料相当額が出る。

8つの給付金のうち、特約は3つです。

ただし、I型を選ぶかII型を選ぶかで、がん治療支援給付金を付け外しできます。その意味で、がん治療支援給付金は特約に近いです。

とすると、必須の給付金は、抗がん剤治療給付金・ホルモン剤治療給付金・放射線治療給付金・手術給付金の4つです。いずれも治療給付金(特定の治療を対象にした給付金)に分類されます。

よって、「スーパーがん保険」は、治療給付金をメインとするがん保険と言えます。

治療給付金は、経年劣化しやすい

がんは、昭和56年以降、日本人の死因の第1位を堅持しています。

そういう病気なので、医療技術の研究・開発は活発です。医療技術が進歩したら、変化するのは治療法です。

全く新しい治療法が登場することもあれば、これまで10日の入院が必要だった治療が5日に短縮されるとか、通院で実施できるようになることもあります。

治療給付金(特定の治療を受けたら、給付金が出る保障)は、こうした治療法の進化・変化の影響を強く受けます。

「スーパーがん保険」の治療給付金が対象としているのは、現在主流の治療法ばかりです。すぐに廃れることは考えにくいです。

しかし、数十年過ぎて、老後にがん保険を使うときにも、これらの治療が主流であるとは限りません。

「スーパーがん保険」のように、治療給付金をメインとしたがん保険は、長い目で見ると、お勧めできません。

ただし、I型を選ぶと、初回診断給付金(がん治療支援給付金)ももらえます。診断給付金は、経年劣化しにくいです。

よって、I型を選択したら、治療給付金の弱点はある程度やわらぎます(診断給付金については、下で詳しく説明します)。

抗がん剤治療とホルモン剤治療の保障は80歳まで

楽天生命「スーパーがん保険」そのものは、終身保障の保険です。

しかし、主契約の抗がん剤治療給付金とホルモン剤治療給付金は、80歳で保障が無くなります。

80歳というと、日本人の平均寿命(女性が87.26歳、男性が81.09歳)より前です。

がんは高齢になるほどかかりやすいので、80歳で保障が無くなるのは早すぎます。

グラフは、厚生労働省『患者調査』(平成26年)から、年代別のがんのかかりやすさを表しています。

年代別のがんのかかりやすさのグラフ

高齢になるほど発症する危険がドンドン高くなります。そして、そのままが死因になる確率は高いです。

なぜ楽天生命がこういう仕組みを採用しているかはわかりませんが、少なくとも加入者を思ってやっているとは考えられません。

[がん保険としては、見過ごせない欠陥です。]{.remark}

将来、新しい保険に入り直せるとは限らない

保険が古くなったら、新しいものに入り直したくなります。でも、そのときに健康状態が思わしくなければ、加入できないかもしれません。

加入できても、年齢に合わせて、保険料はかなり高くなります。それが障害になるかもしれません。

新しいものに入り直せないなら、劣化したがん保険を、我慢して続けることになります。

医療保険と組み合わせにくい

最近の医療保険は、がんへの対策が充実しています。医療保険に入るなら、がん保険なしでもやれそうです。

しかし、実際には、以下で説明するように、医療保険とがん保険を組み合わせたい場面が、いくつかあります。

医療保険とがん保険の組み合わせは“あり”

医療保険は、入院保障をメインとしています。そして、医療保険の標準的な保障で、がんの入院に対応できます。

ただし、がんの治療法は多様化しており、通院でも高額の治療がおこなわれるようになっています。

それへの対策として、ほとんどの医療保険には、複数のがん専用の特約が用意されています。あるいは、がんを含めた三大疾病とか七大生活習慣病の特約が用意されています。

これらの特約を付加することで、医療保険だけでも、がんへの対策はある程度可能になっています。

医療保険+がん保険も、検討の価値あり

ただし、医療保険のがん特約の充実度には、商品によるバラツキがあります。そして、総じてがん保険よりは手薄です。

また、がん単独ではなく、がんを含めた三大疾病や七大生活習慣病の特約だと、病気が増える分、特約保険料も高くなります。がんだけ保障を強化したい人にとっては、やり過ぎになります。

そんなときは、医療保険とがん保険を組み合わせるほうが、希望にあった保障を手に入れることができます。

2つの保険に入ると、手続きやその後の管理の手間は増えます。しかし、保険料の面では、医療保険の特約の方ががん保険よりやすくなる、とは限りません。

がんの保障は、新しい方が無難

すでに医療保険に入っていて、がんの保障を追加したいときは、医療保険とがん保険に別々に入るほうが、得策かもしれません。

現在入っている医療保険に、がんの特約が用意されているかもしれません。しかし、その特約の中身は時代遅れになっているかもしれません。

がん治療の進化・変化が激しいために、がんに関する保障も改定のペースは速いです。

今から、時代遅れになりにくいがん保険に入るほうが、安心かもしれません。

医療保険と組み合わせるなら他の商品の方が・・・

ほとんどの医療保険の主契約には、入院給付金手術給付金が組み込まれています(まれに、手術給付金が特約になっています)。

医療保険の入院給付金と手術給付金は、もちろんがんでも使えます。

よって、医療保険とがん保険にいっしょに入ったときに、がん保険に入院給付金と手術給付金が付いていると、医療保険とカブってしまいます。

保障の重複は、保険料のムダにつながります。

「スーパーがん保険」の主契約には、入院給付金は入っていませんが、手術給付金は含まれています。

重複が手術給付金だけなので、致命的ではありません。入院給付金がカブるよりはマシです。

とは言え、他にがん保険がいくつもある中で、楽天生命「スーパーがん保険」を選ぶ理由は乏しいです。

医療保険とがん保険を組み合わせる

診断給付金はけっこう力強い

「スーパーがん保険」にはI型とII型があり、違いはがん治療支援給付金の有無です。I型を選ぶとがん治療支援給付金が付きます。

がん治療支援給付金があると、初めてがんと診断されたときに限り、一時金として50〜150万円(加入するときに指定)が出ます。実態は1回限り診断給付金です。

その他に、加入者の判断で付けられるがん診断給付特約が用意されています。この特約には、以下のような特徴があります。

がん診断給付特約には、6回という通算回数の制限があります。他社では回数無制限が増えているので、見劣りします。しかし、6回あれば、ほぼ問題ないでしょう。

むしろ、1年に1回限度でもらえるのは強みです。他社を見ると、2年に1回限度が多いです。

診断給付金をお勧めする理由

診断給付金は、がん保険の給付金の中でも、役に立ちます。予算が許す限り、付けいただきたいです。

I型のがん治療支援給付金と、がん診断給付特約のどちらかを選ぶなら、後者のがん診断給付特約です。複数回もらえるし、指定できる金額の幅も大きいです。

がん治療支援給付金とがん診断給付特約の両方があると、初回診断されたときに、最大300万円もらうことができます。

ところで、診断給付金には、次の2つの強みがあります。

治療法の影響を受けない診断給付金

上で説明しましたが、がんは高齢になるほどかかりやすくなります。ということは、保険を使うのは、加入してから数十年後になる可能性が高いです。

その一方、日本人の死因トップの病気だけあって、医療技術の研究・開発は活発です。それにあわせて、がん保険の中身も頻繁に見直されています。

というわけで、年数が経過しても劣化しないことは、がん保険を評価するときの、かなり重要なチェック項目になります。

ところで、診断給付金は、医師によるがんの診断が確定したら、保険会社に給付金の支払いを請求できます。

治療を受ける受けないにかかわりなく、入院するしないにかかわりなく、所定の金額を受け取ることができます。

こういう仕組みなので、今後、どんな治療法が登場しても、たぶん劣化することはありません。

最も早いタイミングで給付金をもらえる

診断給付金は、診断が確定したら給付金支払いを請求できます。

診断が確定した時点で、保険会社に給付金を請求できるということは、がん保険のすべての給付金の中で、もっとも早くお金が出るということです。

がんばってテキパキと保険会社に請求手続きしたら、治療開始前後に、まとまった金額の診断給付金を受け取ることができます。

その他の給付金は、保険会社に請求できるのが、早くても治療開始後です。大半は、治療後の請求になります。

早いタイミングでまとまったお金が手に入れば、使い方は広がります。この点も、診断給付金の強みです。

治療給付金より断然使える

診断給付金と治療給付金は、名前だけ見ると似ていますが、よく調べると、重大な違いがあります。

治療給付金の仕組みは、手術、放射線治療、抗がん剤治療など、個々の治療法に依存しています。

将来がん治療に進化・変化が起こったときに、一番時代遅れになりやすいのが、治療給付金です。

入院給付金や通院給付金と比べても、治療給付金の方が治療法の影響を強く受けます。

将来、新しい治療法が登場しても、入院か通院(往診を含む)でおこなわれるでしょう。しっかりとした入院給付金や通院給付金に入っておけば、取りこぼしを防ぐことができます。

「スーパーがん保険」のような、治療給付金メインのがん保険は他にもいくつかありますが、極力避けてください。

「スーパーがん保険」に通院給付金は無い

一般論として、通院より入院の方が、まとまった出費になりやすいです。よって、保険では入院保障が重視されがちです。

ただし、がんには、そういう常識が通用しないことがあります。

がんの通院は、入院並みの費用になることも・・・

がんの三大治療のうち、放射線治療と抗がん剤治療は、過半数が通院でおこなわれています。

放射線線治療は、連日の通院になる上に、高価な医療機器が使われるので、治療の総額は、しばしば手術入院より高くなるようです。

一方の抗がん剤治療は、短期のまとまった出費にはなりにくいものの、長期に渡ります。特に高価な薬品を投与すると、総額では手術入院を超えるかもしれません。

そして、通院のみでがん治療に取り組む人は増えています。

以下は、厚生労働省『患者調査』(平成26年)もとに、ここ10年くらいの、がんの入院患者数と通院患者数の推移をまとめたグラフです。

この10年間の、がんの通院患者数の推移グラフ

10年位前から、入院患者数より、通院患者数のほうが多くなっています。しかも、その差は年々大きくなっています。

こういう傾向を踏まえると、通院治療についても、しっかりと対策しておきたいです。

治療給付金だけでは不安

最近は、がん専用の通院給付金を用意するがん保険が増えています。しかし、「スーパーがん保険」に通院給付金はありません。

「スーパーがん保険」は、治療給付金メインの仕組みをとっています。治療給付金に該当する治療がおこなわれたら、通院でも入院でも給付金が出ます。

つまり、通院費用も、治療給付金でカバーするというコンセプトです。

ただし、通院で受けた治療に、治療給付金が対応していなければ、保険からお金は出ません。

たとえば、放射線治療や抗がん剤治療の治療費はもらえるとしても、その副作用のための通院費用は、対象外になるかもしれません。

また、上で説明したように、治療給付金は経年劣化しやすいです。将来、通院で最新の治療を受けたら、保険から1円ももらえないかもしれません。

それなりの保障プランにすると、値段もそれなり

楽天生命「スーパーがん保険」は、(1)II型を選んで、(2)給付金額を最小限にして、(3)特約を付加しなければ、かなり安くなります。

しかし、上で説明したように、主契約が治療給付金のみで構成されているので、最小限の保障では不安です。

がん保険で、治療費のすべてか大半をカバーしたいなら、せめて次のような保障にしておきたいです。

お勧めの保障プラン

「スーパーがん保険」の弱点をフォローするために、がん診断給付金特約を付加したいです。

それでも、こじらせたときに不安を感じるかもしれないので、可能ならがん入院特約も付加しましょう。

その場合、以下のような保障プランになります。

主契約:抗がん剤治療給付金 10万円
主契約:ホルモン剤治療給付金 2万円
主契約:放射線治療給付金 10万円
主契約:手術給付金 10万円
がん診断給付金特約 100万円
がん入院特約 5000円

主契約はII型(がん治療支援給付金無し)です。つまり、診断給付金は、特約のみです。

主契約の給付金額は、指定できる最低額です。足りなくても、診断給付金で埋められるでしょう。そのための診断給付金100万円です。

がん入院特約が無くても、診断給付金で入院費用をまかなえるでしょう。とは言え、診断給付金を使い切らないように、念のためにがん入院特約を付加しました。

もっと金額を増やせそうなら、2つの特約を優先的に肉付けしてください。

保険料の具体例

例として、やはり治療給付金メインのがん保険、メットライフ生命「ガードエックス」と、保険料を比較します。

メットライフ生命は、アフラックには及ばないものの、医療保険・がん保険といった医療系の保険分野で、大きな売上を誇っています。

なお、がん保険は、生命保険会社が扱う保険商品の中で、商品内容の差が大きいです。そのため、複数商品を比べるとき、見積もり条件を同じにするのが困難です。

ここでは、それぞれの商品の最低限の治療給付金に、100万円の診断給付金と、日額5000円の入院給付金を追加したプランの保険料を、比較します。

保障も保険料の払込も終身で、女性の月払い保険料です。

加入年齢 楽天生命 メットライフ
生命
30歳 3,665円 3,074円
40歳 4,980円 4,349円
50歳 6,220円 5,753円
60歳 7,555円 7,427円

60歳ではほとんど差がなくなりましたが、その他の年齢では、500円ほど楽天生命のほうが高くなりました。

保障内容が同じではないので、これをもって、保険料の高い安いを、一概に決めつけることはできません。

ただ、「スーパーがん保険」でも、そりなりの保障プランにすると、他のカタカナ生保・損保系生保並の金額になることは、確認できました。

比較していただきたい競合商品

「スーパーがん保険」を検討している方々に、比較していただきたい競合のがん保険を、ご案内します。

朝日生命「スマイルセブンsuper」

いわゆるがん保険ではありません。がんの他に、以下の病気が対象です。

主契約は一時金です。金額は30〜500万円の範囲で指定でき、年1回を限度に、回数無制限で受け取ることができます。

支払い条件は病気毎にきめられていますが、がんは「スーパーがん保険」の診断給付金と同じく、がんまたは上皮内新生物の診断確定です。

特約は3つだけで、入院給付金とか通院給付金はありません。

FWD富士生命「新ベスト・ゴールドα」

主契約は診断給付金のみというシンプルながん保険です。

診断給付金は、最高300万円まで指定できます。2年に1回を限度に、回数無制限で受け取ることができます。

初回は診断確定が支払い条件で、2回目以降は、がんのための入院開始か通院することが条件です。

上皮内新生物は、主契約では保障されません。特約を付加すれば、保障されます。

特約は8つあり、いろんなニーズに対応できます。ただし、入院給付金とか通院給付金はありません。

マニュライフ生命「こだわりガン保険」

診断給付金を中心とした、シンプルな仕組みですが、他社にない特徴が色々とあります。

三井住友海上あいおい生命「ガン保険スマート」

主契約は入院給付金と手術給付金という、昔ながらのスタイルです。医療保険と組み合わせるのには、向いていません。

特約は6つですが、診断給付金(ガン診断給付特約)と通院給付金(ガン治療通院給付特約)も用意されています。

通院給付金の内容がとても優れています。がんと診断確定された日から5年間の通院が保障されます。5年経過後に再度診断が確定したり入院したら、さらに5年間保障されます。

診断給付金も、1年に1回を限度で100万円が出ます。これなら診断給付金だけでも、治療費の大半をカバーできそうです。

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