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 ホーム    保険の選び方とおすすめ    ソニー生命「終身がん保険(08)」を徹底分析

ソニー生命のがん保険を徹底分析

ソニー・グループの金融関連のグループ会社には、ソニー生命、ソニー銀行、ソニー損保などがあります。

その中でも、1981年から営業しているソニー生命は中核企業です。

業績を順調に伸ばしています。2017年度末の個人保険新規契約高(新契約年換算保険料)では、全41社中10位でした。

明治、大正時代から保険事業を営んでいる名門企業や、資金力のある外資がひしめく生命保険業界にあって、大健闘です。

ソニー生命と順位の近い生命保険会社を以下に抜き出しました。

順位 保険会社 新規契約高
9位 アフラック 885億円
10位 プルデンシャル生命 850億円
11位 ジブラルタ生命 796億円
12位 ソニー生命 727億円
13位 三井住友海上プライマリー生命 667億円
14位 アクサ生命 521億円
15位 三井住友海上あいおい生命 501億円

このページでは、そんなソニー生命のがん保険を徹底分析します。

一般的なニーズに合うのは「終身がん保険(08)」

ソニー生命は、さまざまなニーズに応えられるように、3つのがん保険を販売しています。

これ以降の記述では、(無配当)を省略します。

3つのがん保険の特徴

それぞれのがん保険の特徴を下表に整理しました。

がん保険 特徴
がん保険
  • 10年更新型。自動更新されて、最長80歳まで保障される。
  • 主契約は、がん入院給付金、がん手術給付金、退院後療養給付金、がん高度障害保険金、がん死亡保険金、死亡給付金。
終身がん保険(08)
  • 終身保障。
  • 主契約は、がん診断給付金、がん入院給付金、がん手術給付金、退院後療養給付金、がん死亡保険金、死亡給付金。
がん入院保険
  • 終身保障。
  • 主契約は、がん入院給付金、がん死亡保険金。

なお、「がん保険」と「終身がん保険(08)」には、以下の4つの特約を付加できます。

一生のがん保険なら「終身がん保険(08)」

上の3つのがん保険のうち、「がん入院保険」は、「終身がん保険(08)」から"がん入院給付金"と"がん死亡保険金"の2つを抜き出した、廉価版です。

保険料は安くできますが、現代のがん保険としては、かなり手薄です。

今日では、通院で治療する患者数が年々増加しており、すでに入院患者数を上回っています。特に、放射線治療や抗がん剤治療は、過半数は通院でおこなわれています。

「がん入院保険」は、それらに対応できません。特別な事情でもない限り、「がん入院保険」をお勧めできません。

また、一生の保険としては、「がん保険」も不適格です。以下の2つの問題点があります。

グラフは、厚生労働省『患者調査』(平成26年)から、年代別のがんのかかりやすさを表しています。

年代別のがんのかかりやすさのグラフ

ピークは80代です。80歳で保障が消滅しては困ります。

というわけで、ソニー生命の保険商品の中で、幅広くお勧めできるのは「終身がん保険(08)」です。

以下、「終身がん保険(08)」について、分析・解説を進めます。

「終身がん保険(08)」の長所・短所

ソニー生命のがん保険「終身がん保険(08)」のメリット・デメリットを、このサイトが重視する7つの切り口でチェックしました。

「終身がん保険(08)」を7つの視点で総点検

「終身がん保険(08)」を、7の切り口で評価しました。

評価はの数で表します。最高が★★★で、最低が★★★です。

★★が不満のない水準です。

評価項目 評価
保障の手厚さ・幅広さ ★★
プラン設計の柔軟性 ★★★
耐久性 ★★
医療保険との相性 ★★★
診断給付金の手厚さ ★★
通院保障の手厚さ なし
割安感 ★★
総合評価 ★★

保障は薄いけど割安感が高いとか、診断給付金重視型とか、商品ごとに個性があります。の多い少ないだけで商品を評価するのは危険です。

ソニー生命「終身がん保険(08)」の保障内容には、気になる点がいくつかあります。

主契約に強いクセがあります。幅広くお勧めできる商品ではありません。

たまたま主契約の保障がニーズに合致する人には、良いかもしれません。

各評価項目の趣旨・意味

上の評価項目のうち、補足説明が必要そうなものについて、その趣旨とか意味合いを以下で説明します。

保障の手厚さ・幅広さ

がんは、日本人にとって最も重要な病気の一つだけに、医療技術の開発は活発です。治療法は多岐にわたります。

多様ながん治療を、どれだけ幅広くフォローできるかを判定しています。

プラン設計の柔軟性

がん保険から出る給付金は、加入している本人が自分のために使います。よって、加入者それぞれの、預貯金、収入の見込み、健康への心配事などに、柔軟に対応できることが望ましいです。

また、すでに医療保険や医療特約に入っていると、がん保険は、それらと共存できる入り方をしたいです。

保障プランを柔軟に設計できると、加入者のニーズに適確に応えられますし、保障のムダをなくせて経済的です。

耐久性

がん保険は、一生続ける可能性が高い保険です。保険を使うのは、加入してから数十年後になるかもしれません。

長い年月保険料を払い込んで、いざ保険を使うときになって、保障が経年劣化していては困ります。

あたり前のようですが、これができていないがん保険は、意外とあります。

診断給付金の手厚さ

医療技術の進歩に伴い、がんの治療法は多様化しています。今後もこの傾向は続きそうです。

そうした変化にもっとも力強く応えてくれるのが診断給付金(一時金)です。

また、早いタイミングでお金が手元に来るので、使い勝手も良いです。

診断給付金は、ほぼすべてのがん保険にありますが、中身は少しずつ異なります。

通院保障の手厚さ

がんの入院保障(保険による入院費用の準備)は、現代の医療保険やがん保険の入院給付金で、十分に対応できます。

一方、通院保障については、がん専用の通院給付金を提供する商品は増えているものの、まだまだ発展途上です。

医療保険との相性

医療保険に入っている人が、がん保険に入る場合、どちらも医療系の保険なので、保障の重複が起こりやすいです。

重複は保険料のムダづかいになります。医療保険との組み合わせやすさを判定しています。

主契約が盛りだくさんで、融通が利かない

ソニー生命「終身がん保険(08)」を構成する保障(給付金)を、下表にまとめました。*印がついているのは特約(希望があれば付加できる)です。

保障 支払条件
がん診断給付金 初めてがんと診断確定されたときに、1回だけ出る。入院給付金日額の100倍。ただし、ゼロにできる。
がん入院給付金 がんのために入院したとき、その日数分出る。日額は5,000円~60,000円の範囲で指定可能。
がん手術給付金 がんのために所定の手術を受けると、その内容によって入院給付金日額の10〜40倍の一時金が出る。
退院後療養給付金 入院をした後、療養するために退院したとき、入院給付金日額の30倍の一時金が出る。
がん死亡保険金 がんを原因として亡くなったとき、入院給付金日額の100倍が出る。
死亡給付金 がん以外の原因で亡くなったとき、入院給付金日額の10倍が出る。
特定疾病診断給付金特約* がんの診断確定または、急性心筋梗塞or脳卒中で所定の状態になると、1回だけ診断給付金が出る。
抗がん剤治療特約* 所定の抗がん剤治療を受けたとき、月単位で抗がん剤治療給付金が出る。
先進医療特約* がんのために所定の先進医療を受けると、先進医療にかかる技術料と同額が出る(通算2000万円限度)。
保険料払込免除特約* 三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)などで、収入が減少する状態になったら、保険料払込が免除される。

主契約に、6つの給付金(保険金)が盛り込まれています。他社と比べると、かなり多いです。

また、先進医療特約と抗がん剤治療特約の2つは、更新型です。更新のたびに保険料が高くなり、かつ80歳で消滅します。

主契約が盛り沢山だと弊害がある

主契約の保障は、原則として、付けたり外したりできません。

ソニー生命「終身がん保険(08)」の場合、がん診断給付金は、保障額をゼロにできるので、実質付け外し可能です。それ以外の5つは、外せません。

本来、主契約は、誰にとっても必要な保障だけにしてほしいです。人によって要否が異なる保障は、任意で選べるように特約にしてほしいです。

「終身がん保険(08)」の主契約の中で、がん死亡保険金死亡給付金は、あきらかにがん保険の主契約にふさわしくないです。

これからがん保険に加入する人が、すでに死亡保険に入っている可能性は、けっこう高いです。そういう人にとって、がん死亡保険金とか死亡給付金は、保障の重複=保険料のムダになります。

また、医療保険と「終身がん保険(08)」とを組み合わせたい人にとって、主契約のがん入院給付金がん手術給付金は、邪魔になります。

ほとんどの医療保険の主契約に、入院給付金と手術給付金が組み込まれています。

というように、「終身がん保険(08)」は、個別のニーズにきめ細かく応えてくれません。

死亡保険や医療保険に入っていない人向けのがん保険

がんの保障だけを考えたら、がん保険に死亡保険金や入院給付金があっても、問題ありません。

しかし、現実には、がん保険以外の保険にす加入する人は大勢います。死亡保険(終身保険、定期保険、収入保障保険など)とか、医療保険とか。

そういう人たちが、ソニー生命「終身がん保険(08)」に加入すると、上で説明したような保障の重複=保険料のムダが起こります。

よって、「終身がん保険(08)」が向いているのは、死亡保険や医療保険に入っていない人、入るつもりのない人です。

保障のバランスを、加入者が決められない

上の給付金の一覧表のとおり、ほとんどの給付金額は、入院給付金日額に連動しています。ある意味合理的で分かりやすいです。

しかし、加入者の方では、各給付金のバランスを調節できません。

たとえば、入院給付金は5000円で十分だけど、診断給付金は300万円欲しい、というニーズは応えてくれません。

ある給付金を大きくしたければ、入院給付金日額を増やさなければなりません。入院給付金日額を増やすと、ほとんどの給付金が一斉に大きくなって、保険料も数倍のペースで高くなります。

この点でも、保障プランの自由度や柔軟性はとても低いです。

通院に対する保障が薄い

一般論としては、入院治療に比べて、通院治療はまとまった出費になりにくいです。

ただし、がんのときも、そうなるとは限りません。

通院でも、自己負担は意外と大きくなる

手術、放射線治療、抗がん剤治療は、がんの三大治療と呼ばれており、がん治療の主流です。

そのうちの2つ、放射線治療と抗がん剤治療は、過半数が通院でおこなわれています。

放射線治療は、連日通院しなければなりません。治療期間は手術入院より長くなります。

治療費も、交通費などの雑費まで含めると、手術入院よりかかる可能性が高いです。

抗がん剤治療は、投与される薬の値段にもよりますが、放射線治療と違って、短期集中の出費にはなりにくいです。

ただし、通院間隔が空くからこそ、高額療養費制度(詳しくは[高額療養費制度の使い方](cost-kogaku.html)を使いにくいです。その結果、医療費自己負担や交通費など雑費を集計すると、手術入院より高額になりがちです。

「終身がん保険(08)」の通院対策は弱い

ソニー生命「終身がん保険(08)」には、とりあえず通院特約はありません。

ただし、通院特約がなくても、他の給付金で通院費用をまかなえます。

「終身がん保険(08)」の給付金のうち、通院費用に使えそうなものは以下です。

ただし、これらで通院費用のすべてをまかなうのは難しいです。

診断給付金は1回しか出ない

診断給付金は、がんの診断が確定すると、保険会社に請求できます。よって、受け取った給付金を、通院費用に当てることは可能です。

ただし、がん診断給付金が出るのは1回きりです。再発・転移したときにはもらえません。

ムダ遣いしないで、余ったお金を彫金しておけば、乗り切れるかもしれませんが・・・

放射線治療は、がん手術給付金でカバー

公益社団法人日本放射線腫瘍学会の統計データよると、2015年度の放射線治療のうち、通院は62%、入院は37%だったそうです(1%は不明)。

放射線治療を受けたとき、「終身がん保険(08)」では、入院か通院かに関係なく、がん手術給付金で保障します。入院給付金日額の10倍が出ます(ただし60日に1回を限度)。

入院給付金日額を最低の5000円にすると、放射線治療のときに出るのは5万円です。これだと、足りない危険があります。

放射線治療のときに、十分な金額を受け取るには、入院給付金日額を15000〜20000円くらいにしたいです。

ただし、がんの入院費用としては、日額をこんなに大きくして、高い保険料を払う必要はありません。

このあたりは、融通が利きません。

退院後療養給付金は、通院だけの治療に使えない

退院後療養給付金は、退院後の通院に使えます。最近は、入院して手術した後、引き続いて通院で抗がん剤治療を受ける、というケースがよくあるようです。そういうときには助かります。

ただし、入院しないで、通院だけで治療するときには、当然ながらこの給付金は出ません。

抗がん剤治療特約は80歳で消滅する

抗がん剤治療特約を付加すれば、入院・通院に関わりなく抗がん剤治療給付金をもらえるようになります。

ただし、抗がん剤治療特約には重大な欠陥が2つあります。

80歳での消滅は早すぎます。ちなみに、2017年の日本人の平均寿命は、女性が87.26歳、男性が81.09歳でした。

通院でのがん治療は、今後も増え続ける

がんは、日本人の二人に一人がかかり、三人に一人が亡くなる病気です。

それだけに、医療技術の研究・開発は活発です。

これまでと同じ治療でも入院期間が短くなったり、あるいは入院しなくとも通院で治療できるようになっています。

以下は、厚生労働省『患者調査』(平成26年)もとに、ここ10年くらいの、がんの入院患者数と通院患者数の推移をまとめたグラフです。

この10年間の、がんの通院患者数の推移グラフ

10年位前から、入院患者数より、通院患者数のほうが多くなっています。そして、この傾向は、今後さらに強まりそうです。

「終身がん保険(08)」は、現在を基準にしても、通院保障が弱いです。将来を考えると、心配になります。

切り札である診断給付金が弱い

がんを巡る医療技術の研究開発は活発です。がんの治療は進化し、変化し、多様化しています。

一方、がん保険は通常長く続ける保険です。何十年と続ける可能性があります。

となると、続けるうちに、がん保険の中身が、医療の実態とズレないかが心配になります。

がん保険の保障の中で、がん治療の進化・変化への切り札となるのが、がんの診断給付金です。

診断給付金

診断給付金は、がんの診断が確定したらもらえます。つまり、その後の治療法の影響を受けません。

また、診断が確定したら保険会社に給付金を請求できます。素早く手続きしたら、治療開始前か開始直後くらいに給付金を受け取ることができます。

受け取ったお金は、もちろん自由に使うことができます。

このような特長を持つ診断給付金なら、医療技術が進歩しても、がんという病気が撲滅されるまでは、役に立ちそうです。というか、がんが撲滅されたら、がん保険そのものが不要になります。

そういう意味で、「終身がん保険(08)」の主契約に、診断給付金を主契約に組み込んでいるのは、納得できます。

しかし、他社の診断給付金に比べて、いくつかの点で見劣りします。

2つの弱点

「終身がん保険(08)」のがん診断給付金の弱点を集約すると、以下の2点になります。

他社の診断給付金は、複数回受け取れるものが主流です。治療が長期化したり、再発・転移があると、2回目以降も給付金をもらえます。

ただし、2回目以降は、診断された後に、入院・通院で治療を開始することが条件になります。

業界内の動向から見て、1回しか受け取れない「終身がん保険(08)」のがん診断給付金は、劣っています。

また、「終身がん保険(08)」では、がん診断給付金の金額が、入院給付金日額に連動しています。

たとえば、診断給付金を300万円にしようとすると、入院給付金日額を30000円にしなければなりません。

その結果、入院給付金日額に連動しているすべての給付金の金額も上がって、保険料は数倍に跳ね上がります。

結果として、診断給付金を望む金額に設定できなくなる危険性が大きいです。

保険料が高くなる仕組み

がん保険は、生命保険会社が扱う保険商品の中で、商品内容の差が大きいです。そのため、複数商品を比べるとき、見積もり条件を同じにするのが困難です。

よって、商品の保険料比較は、金額だけを見較べるのではなく、それぞれの保障と保険料のバランスで判断するしかありません。

割高感のある保険料

例として、「終身がん保険(08)」と共通点の多い、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「勇気のお守り」と保険料を比較しました。

保障内容は、「終身がん保険(08)」のお勧めプランを基準にしました。「勇気のお守り」の内容も、できるだけそれに近づけました。

保障は終身で、保険料を60歳までに払い終わるときの、女性の月払い保険料です。

加入年齢 ソニー生命 ひまわり生命
30歳 6240円 5400円
35歳 7530円 6543円
40歳 9830円 8150円
45歳 12830円 11074円

保障内容の主な違いは、以下です。

死亡保険金・死亡給付金は、がん保険にどうしても必要な保障ではありません。それより、複数回もらえる診断給付金や、通院給付金の方が、がんの治療に役立ちそうです。

そういう意味で、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「勇気のお守り」の方が、がんの保障は充実しています。

にもかかわらず、上表の通り、「勇気のお守り」の方が保険料は安くなりました。

「終身がん保険(08)」の保険料には、割高感があります。

金額を下げにくい仕組み

「終身がん保険(08)」には、主契約に6個もの給付金が組み込まれており、主契約は分厚いです。

もし、これらの給付金を、加入者が任意で付け外しできれば、予算に合わせることができます。

しかし、現実には、加入者が不要と判断しても、主契約の給付金を外すことはできません。

しかも、必要とは思えない死亡保険金・死亡給付金なんかが、主契約に組み込まれていて、保険料を押し上げています。

比較していただきたい競合商品

「終身がん保険(08)」を検討している方々に、比較していただきたい競合のがん保険を、ご案内します。

朝日生命「スマイルセブンsuper」

いわゆるがん保険ではありません。がんの他に、以下の病気が対象です。

主契約は一時金です。金額は30〜500万円の範囲で指定でき、年1回を限度に、回数無制限で受け取ることができます。

支払い条件は病気毎にきめられていますが、がんは「終身がん保険(08)」の診断給付金と同じく、がんまたは上皮内新生物の診断確定です。

特約は3つだけで、入院給付金とか通院給付金はありません。

FWD富士生命「新ベスト・ゴールドα」

主契約は診断給付金のみというシンプルながん保険です。

診断給付金は、最高300万円まで指定できます。2年に1回を限度に、回数無制限で受け取ることができます。

初回は診断確定が支払い条件で、2回目以降は、がんのための入院開始か通院することが条件です。

上皮内新生物は、主契約では保障されません。特約を付加すれば、保障されます。

特約は8つあり、いろんなニーズに対応できます。ただし、入院給付金とか通院給付金はありません。

マニュライフ生命「こだわりガン保険」

診断給付金を中心とした、シンプルな仕組みですが、他社にない特徴が色々とあります。

三井住友海上あいおい生命「ガン保険スマート」

主契約は入院給付金と手術給付金という、昔ながらのスタイルです。医療保険と組み合わせるのには、向いていません。

特約は6つですが、診断給付金(ガン診断給付特約)と通院給付金(ガン治療通院給付特約)も用意されています。

通院給付金の内容がとても優れています。がんと診断確定された日から5年間の通院が保障されます。5年経過後に再度診断が確定したり入院したら、さらに5年間保障されます。

診断給付金も、1年に1回を限度で100万円が出ます。これなら診断給付金だけでも、治療費の大半をカバーできそうです。

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